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生理痛の痛みにはお灸がおすすめ!火を使わないお灸太陽を使ったセルフケア教えます♪♪
生理痛の原因は?
女性にとって辛い生理痛の原因は、ストレスなどによる自律神経の乱れが原因でホルモンバランスが崩れることで起こる子宮の収縮によるものや、冷えによる骨盤内のうっ血、全身の血行の悪化など様々な原因が考えられます。
※もともと病気があるという場合を除きます
自分でできる生理痛対策
自分でできる生理痛の対策があります!
- お灸
- ストレッチ
- 下半身を温める
- 適度な運動
- バランスの良い食事
- 良い睡眠
- 生活習慣の見直し
この中で特にすぐ取り組めることは
ストレッチ・下半身を温める ではないでしょうか?
お風呂でしっかりと湯船に浸かる。お風呂から出てからストレッチをするのが理想。
それにプラスαとして取り入れると良いのがお灸です!
セルフケアにはお灸がおすすめ
女性の体は冷えやすいからこそ、日常的にセルフケアの一つとしてお灸をするセルフ灸がおすすめです。
セルフ灸のおすすめなのが「火を使わない太陽」で、じんわりとした温かさで体を温めてくれます。
■特におすすめのツボ■
婦人科系の悩みならここ!というツボが「三陰交(さんいんこう)」
出典:せんねん灸
<ツボのとり方>
内くるぶしのてっぺんから指4本分膝方面に上がったところです。
内くるぶしのてっぺんから指4本分膝方面に上がったところです。
下半身の冷えに対しても、女性特有の症状の改善にもおすすめな経絡(ツボの流れ)です。
それプラス下腹部、骨盤内の冷えやうっ血に対してはおへその下にある「関元(かんげん)」というツボがおすすめ。
出典:せんねん灸
<ツボのとり方>
おへそから指4本分下にあります。
おへそから指4本分下にあります。
火を使わない太陽を使ったセルフ灸はこちらで詳しく解説していますのでご覧ください♪
・火を使わないお灸でセルフケア☆おすすめのツボ①
・火を使わないお灸でセルフケア☆おすすめのツボ②
このような痛みの時は迷わず婦人科へ
何がなんでもセルフケアというわけではなく、以下のような症状
- 日に頻繁に出血する
- 次の生理まで40日以上空く
- 生理の出血が8日以上続く
- 1、2日で出血が止まる
最後に...
生理痛に対してのセルフ灸は自律神経の乱れを整え、ホルモンバランスを整え、腸の働きを活発にする取り組みにもなります。腸が活発になれば自己免疫も高まるので、感染症対策にもなります!
火を使わないお灸は日常生活に取り入れやすいお灸なので、ぜひ一度試しに使ってみてください。
当店でもご用意しております。
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